TOPICS: 2020年8月アーカイブ

2019(令和1)年度計算書類(貸借対照表、収支計算書等)の公開について

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2019(令和1)年度計算書類(貸借対照表、収支計算書等)を財務情報のページ(http://www.aino.ac.jp/financial/)に公開しました。

明浄学院高等学校との支援契約の締結について(記者会見の開催)

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2020(令和2)年8月20日

 

 

明浄学院高等学校との支援契約の締結について(記者会見の開催)

 

記者会見.jpg


この度、学校法人藍野大学は、学校法人明浄学院(大阪府泉南郡熊取町)が運営する明浄学院高等学校(大阪市阿倍野区文の里)を支援し、相互に一層の教育研究活動を発展させることを目的に、2022(令和4)年4月より明浄学院高等学校は、学校法人藍野大学を運営母体として設置者を変更することで合意し、2020(令和2)年8月20日付で支援契約を締結、同日18時に大阪府庁本館(4階)にて、記者会見を行いました。 


【連絡先】

学校法人藍野大学 法人事務局 総務センター(担当者)岡山

電話:072-621-3764 FAX072-621-3756 E-mailinfo@aino.ac.jp 

明浄学院高等学校との支援契約の締結について

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2020(令和2)年8月20日

 

在学生・保護者及び関係者の皆様

 学校法人藍野大学

理事長 小山 英夫


明浄学院高等学校との支援契約の締結について(お知らせ)



支援契約書調印式.jpg

学校法人藍野大学 理事長 小山 英夫         学校法人明浄学院 管財人 弁護士 中井 康之


この度、学校法人藍野大学は、学校法人明浄学院(大阪府泉南郡熊取町)が運営する明浄学院高等学校(大阪市阿倍野区文の里)を支援し、相互に一層の教育研究活動を発展させることを目的に、2022(令和4)年4月より明浄学院高等学校は、学校法人藍野大学を運営母体として設置者を変更することで合意し、2020(令和2)年8月20日付で支援契約の締結をいたしましたので、その概要についてお知らせ申し上げます。

 現在、学校法人藍野大学の校地校舎は3つのキャンパスに分かれており、1.大阪茨木キャンパス(藍野大学大学院[看護学研究科]、藍野大学 [医療保健学部:看護学科・理学療法学科・作業療法学科・臨床工学科]、藍野大学短期大学部[第一看護学科]、藍野高等学校[衛生看護科])、2.大阪富田林キャンパス(藍野大学短期大学部[第二看護学科])、3.びわこ東近江キャンパス(びわこリハビリテーション専門職大学[リハビリテーション学部:理学療法学科・作業療法学科])、滋賀医療技術専門学校[理学療法学科・作業療法学科])を有しています。そこに、2022(令和4)年4月から明浄学院高等学校の大阪阿倍野キャンパスが加わり4キャンパス体制となります。

 今後、明浄学院高等学校の運営においては、地域に根ざしたお互いの建学の精神、教育理念の理解のもと、それぞれの強みを活かし、藍野高等学校との「高校間連携」「学科間連携」や、藍野大学・びわこリハビリテーション専門職大学・藍野大学短期大学部との「高大接続・連携」により、明浄学院高等学校生徒の進路へのモチベーションを高め、知識や技能だけでなく、思考力・判断力・表現力を多面的かつ総合的に評価できる教育体制を確立し、これらの能力を育成するための「幅広い学びの場と交流の場」として、2024(令和6)年4月、現在の明浄学院高等学校の校地に新校舎建設等の教育環境の充実を図り、生徒の多様性をめぐる課題に適切に応える教育を目指します。また、教学と経営に係る各部署間の連携協力や教員と職員との協働の促進を図って参ります。

 

学校法人藍野大学は、2018(平成30)年に創基50周年を迎えました。その間、「藍野グループの協創」をテーマとして、大学・病院・社会福祉施設がともに組織を広げて連携し、幅広い社会課題の解決に取込み、その理論と実践を架橋させる教育力が本学の強みであると自負しております。

この度、その成果を取り纏めた「学校法人藍野大学 統合報告書二〇一九 協創レポート」を2020(令和2)年2月に発行しておりますので下記のURLからご笑覧頂ければ幸甚に存じます。

末筆になりますが、学校法人藍野大学は、さらなる50年に向け、新たな社会的価値の創出に努め、地域社会の発展に貢献できる学校法人運営に努めて参ります。

皆様に於かれましては、引き続きご理解とご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

 

【連絡先】

学校法人藍野大学 法人事務局 総務センター(担当者)岡山

電話:072-621-3764 FAX072-621-3756 E-mailinfo@aino.ac.jp 

「学校法人藍野大学 統合報告書二〇一九 協創レポート」http://www.aino.ac.jp/integratedreport/ 

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた茨木市内大学共同声明を発表しました。

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現在、大阪府内において、感染が急速に拡大している状況において、藍野大学・藍野大学短期大学部を含む茨木市内大学(追手門学院大学、大阪行岡医療大学、梅花女子大学、立命館大学)と茨木市は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた共同声明を令和2年8月3日に発表しました。
共同声明策定にあたっては、Skypeを利用したオンライン意見交換を2回に渡り行い、「withコロナにおける生活」においての心がけについて議論を重ねました。学生ならではの目線の意見やアイデアが多く出され、これらの意見やアイデアをもとに、以下のとおり茨木市と市内大学の共同声明を策定しました。

新型コロナウイルス感染症は、若者には症状が出にくく、感染を広めやすいと言われています。
そこで、茨木市内大学の学生が出し合った意見をもとに、学生への呼びかけとして、「自身を守るだけでなく、家族や友人、社会を守るため、他人への思いやりを持ち、自分の行動に責任を持つ」心がけを次のとおりまとめ、共同で声明します。

○自分が感染しているかも!?という意識を持とう!
○おうちじかんを大切に、新しいコトはじめよう!
○こんな時こそ、スマイル、Happy、ポジティブに!

各場面における心がけ

<学 内>
・友達同士の楽しい会話もマスクをつけて行おう!         
・少しでも体調に異変を感じたら、家族や周りの人に伝えよう!  

<部活動>
・部活動やサークルで、自分の体調や行動を常に把握し、
自分とチームメイトを守ろう!

<外 食>
・コロナ対策を頑張っているお店を選ぼう!
・コロナ追跡システムや接触確認アプリに協力しよう!

<移 動>
・公共交通機関では会話を控えよう!
・健康のため、徒歩や自転車で移動しよう!
        
<人権侵害・風評被害の防止>
・感染した人の気持ちに寄り添おう!
・SNS等での情報発信は慎重にしよう!

<モットー>
・新しい生活様式に努めよう!
・行政や大学の要請をよく理解し、自律的に行動しよう!

茨木市長と学生のオンライン意見交換.JPG


茨木市長と学生のオンライン意見交換


茨木市内大学共同声明.pdf

茨木市ホームページ掲載記事


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