TOPICS: 2021年7月アーカイブ

小椋正清東近江市長を表敬訪問 -地域の賑わいと活力の創出に向けて-

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 学校法人藍野大学 小山英夫理事長は7月30日(金)、東近江市(滋賀県)の小椋正清市長を表敬訪問しました。
 小椋正清市長とは、当法人が同市に設置するびわこリハビリテーション専門職大学による地域貢献や、東近江市と大学の協働による地域連携の体制構築をはじめ、学生の往来による賑わいの創出や行政・産業界との交流による地域活性化など、地域と大学を繋ぐハブ拠点の整備について意見交換しました。
 その後、当法人は、「医療と健康」に関する教育・研究を通じ、東近江市が目標に掲げる「うるおいとにぎわいのまち」への貢献を目指しており、約50年にわたり培った医療分野における教育研究を礎にし、滋賀県・東近江市のさらなる魅力アップに存在を発揮したいと説明しました。

プレゼンテーション1.jpg

【関連リンク】
大学プレスセンター掲載記事 https://www.u-presscenter.jp/article/post-46390.html
びわこリハビリテーション専門職大学ホームページ http://aino.ac.jp/professional/



毎日新聞社出版「サンデー毎日」(2021年8月8日号)に掲載されました

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2021年8月8日(日)発行のサンデー毎日 p.70-71 大学プレスセンター ニュースダイジェストにおいて、当法人での職域接種実施並びに、びわこリハビリテーション専門職大学医師団による地域のワクチン接種への協力について、記事が掲載されました。
【サンデー毎日】大学プレスセンター ニュースダイジェスト Vol.159(2021.8.8号).pdf

サンデー毎日8月8日号表紙.jpgのサムネール画像

また、「ニュース・アクセスランキング(22位)」に本学の記事がランクインしました。
掲載記事は、下記よりご覧ください。 

※本Webサイトより無断で転載することを禁じます

茨木市内初の新型コロナワクチン「職域接種」を7月13日より実施

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 2021年6月16日学校法人藍野大学(大阪府茨木市/理事長 小山英夫)は、職域での新型コロナワクチン接種を開始する政府の発表方針を受け、ワクチンの職域接種に協力することを決定しました。
 また、新型コロナワクチン職域接種の実施は茨木市内初(茨木市に本拠を置く大学・企業)の事例となり、1回目の接種は7月13日(火)より開始します。
 ワクチン接種には、本法人の医師免許・看護師免許を有する教員が従事し、バックアップとして関連の医療法人恒昭会の医師・看護師のほか、臨地・臨床実習を受け入れていただいている病院に協力していただきます。
 本法人は職域接種の本番に備え、7月1日(木)に在学生を交えてのデモンストレーションを実施し、安全体制を整えています。(写真参照)
 本法人は将来の医療従事者を輩出する教育機関として、対面授業・臨地臨床実習の早期全面再開を目指すとともに、一日でも早い新型コロナウイルス感染症の収束に向け、地域自治体の医療負担の軽減を目指します。
 なお、接種は希望者に対してのみ行い、接種をしない者が不利益を受けるものではありません。

【概要】
 開 始:1回目接種・・・令和3年7月13日(火)~7月26日(月)
     2回目接種・・・令和3年8月中旬(予定)
 会 場:藍野大学 大阪茨木キャンパス AINOPIAビル2階
 対象者:接種を希望する 在学生、教職員、その他関連企業 約1,400人※大学生以上
 従事者:本法人の医師免許・看護師免許を有する教員及び後方支援として関連の医療法人恒昭会の職員等
 ※詳細は本法人ホームページ等で発表します。

【デモンストレーションの様子】
職域接種デモンストレーションの様子(7月1日)

【関連リンク】
大学プレスセンター掲載記事 https://www.u-presscenter.jp/article/post-46271.html

学校法人藍野大学ホームページ http://www.aino.ac.jp/
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